ワクチン接種は時期尚早=農水省が専門家委を開催―口蹄疫(時事通信)
宮崎県で都城、宮崎、日向各市などに口蹄(こうてい)疫の感染が拡大していることを受け、農林水産省の食料・農業・農村政策審議会は13日、専門家で構成する小委員会を開いた。会合後、田原健委員長(前鹿児島県家畜畜産物衛生指導協会専務理事)は記者団に対し、これら地域の家畜へのワクチン接種について「極めて迅速にまん延防止措置が実施されている」として、検討は時期尚早との見解を示した。
小委員会では、新たに感染例が発生した場合、発生農場周辺での異常家畜の調査や、半径1キロ以内の大規模な肥育農家での抗体調査などを実施する方針を確認した。
【関連ニュース】
・ 〔写真特集〕口蹄疫 宮崎牛に大きな被害
・ 〔用語解説〕「口蹄疫対策特別措置法」
・ 強制消毒、鹿児島など3県も指定=優良種牛5頭、シロ確定
・ 宮崎県境の道路、通行規制=口蹄疫感染を阻止
・ 鹿児島側、県境6カ所を封鎖=口蹄疫対策で12日午後にも
・ 放火未遂裁判員裁判 国民目線の判決文 評議の経過詳述(産経新聞)
・ <私大>初年度納付金 平均131万円 授業料も過去最高に(毎日新聞)
・ はやぶさ カプセル回収へ 豪の「聖地」に着地(毎日新聞)
・ <樺美智子さん>国会突入デモ死から50年 「真相解明を」(毎日新聞)
・ <菅首相>「元気が出た」…出身地の山口・宇部を訪問(毎日新聞)
小委員会では、新たに感染例が発生した場合、発生農場周辺での異常家畜の調査や、半径1キロ以内の大規模な肥育農家での抗体調査などを実施する方針を確認した。
【関連ニュース】
・ 〔写真特集〕口蹄疫 宮崎牛に大きな被害
・ 〔用語解説〕「口蹄疫対策特別措置法」
・ 強制消毒、鹿児島など3県も指定=優良種牛5頭、シロ確定
・ 宮崎県境の道路、通行規制=口蹄疫感染を阻止
・ 鹿児島側、県境6カ所を封鎖=口蹄疫対策で12日午後にも
・ 放火未遂裁判員裁判 国民目線の判決文 評議の経過詳述(産経新聞)
・ <私大>初年度納付金 平均131万円 授業料も過去最高に(毎日新聞)
・ はやぶさ カプセル回収へ 豪の「聖地」に着地(毎日新聞)
・ <樺美智子さん>国会突入デモ死から50年 「真相解明を」(毎日新聞)
・ <菅首相>「元気が出た」…出身地の山口・宇部を訪問(毎日新聞)
アルバイトで働く理由、辞めた理由(Business Media 誠)
あなたはなぜアルバイトで働いているのですか? 過去1年間にアルバイト(パートを含む)をした経験のある人に聞いたところ「生活費を補いたかったから」(50.3%)と答えた人が最も多いことが、インテリジェンスの調査で分かった。次いで「趣味に使うお金がほしかったので」(39.2%)、「預貯金を増やしたかったので」(36.2%)と続いた。
【拡大画像や他の調査結果を含む記事】
昨年の調査と比較すると「生活費を補いたかったので」が2年連続でトップ。昨年の42.9%から7.4ポイント増え、前年調査時の0.7ポイント増と比べ、増加幅が拡大していることが分かった。「景気の回復基調がさまざまな指標で見られるものの、生活費のために働く人は依然増加傾向という厳しい結果となった」(インテリジェンス)
また2位以降の項目を昨年と比較すると、「趣味に使うお金がほしかったので」(3.1ポイント増)、「預貯金を増やしたかったので」(5.1ポイント増)、「時間を有効に使いたかったので」(1.2ポイント増)と増加傾向がうかがえた。「求職者が日々の生活のためだけでなく、趣味や今後の生活への備えを見据えて働き始めたと考えられ、仕事に対する志向性に変化が見え始めている」(インテリジェンス)
●アルバイトを辞めた理由
アルバイトを辞めたことがあるという人に、なぜ辞めたのかと聞いたところ「店長や社員の人の雰囲気が悪いから」(23.8%)と答えた人が最も多かった。次いで「楽でない・疲れる仕事だから」(15.9%)、「給与が低いから」(13.8%)という結果に。
昨年の調査と比較すると、「楽でない・疲れる仕事だから」は昨年の15.0%から15.9%とわずかに増加したのに対し、「給与が低いから」は16.1%から13.8%と2.3ポイント減少。給与よりも仕事内容が辞めるきっかけになる人が増えているようだ。
インターネットによる調査で、15〜34歳の男女7001人が回答した。調査時期は2010年3月。
【関連記事】
・ 就職活動に有利だと思うアルバイトはナニ?
・ ここでは働きたくないなあ……と大学生が思う業界
・ もう限界かもしれない……“ブラック企業リスト”の実態
・ 改正健保法 新制度7月スタートを前に関係者に聞く(医療介護CBニュース)
・ 景気の「谷」は昨年3月=戦後最大級の落ち込み―内閣府(時事通信)
・ 樽床氏は午後6時に出馬会見(産経新聞)
・ <関アジ>対立していた漁協が「手打ち」 共同休漁の協定締結へ(毎日新聞)
・ <みんなの党>参院選、3氏を追加公認(毎日新聞)
【拡大画像や他の調査結果を含む記事】
昨年の調査と比較すると「生活費を補いたかったので」が2年連続でトップ。昨年の42.9%から7.4ポイント増え、前年調査時の0.7ポイント増と比べ、増加幅が拡大していることが分かった。「景気の回復基調がさまざまな指標で見られるものの、生活費のために働く人は依然増加傾向という厳しい結果となった」(インテリジェンス)
また2位以降の項目を昨年と比較すると、「趣味に使うお金がほしかったので」(3.1ポイント増)、「預貯金を増やしたかったので」(5.1ポイント増)、「時間を有効に使いたかったので」(1.2ポイント増)と増加傾向がうかがえた。「求職者が日々の生活のためだけでなく、趣味や今後の生活への備えを見据えて働き始めたと考えられ、仕事に対する志向性に変化が見え始めている」(インテリジェンス)
●アルバイトを辞めた理由
アルバイトを辞めたことがあるという人に、なぜ辞めたのかと聞いたところ「店長や社員の人の雰囲気が悪いから」(23.8%)と答えた人が最も多かった。次いで「楽でない・疲れる仕事だから」(15.9%)、「給与が低いから」(13.8%)という結果に。
昨年の調査と比較すると、「楽でない・疲れる仕事だから」は昨年の15.0%から15.9%とわずかに増加したのに対し、「給与が低いから」は16.1%から13.8%と2.3ポイント減少。給与よりも仕事内容が辞めるきっかけになる人が増えているようだ。
インターネットによる調査で、15〜34歳の男女7001人が回答した。調査時期は2010年3月。
【関連記事】
・ 就職活動に有利だと思うアルバイトはナニ?
・ ここでは働きたくないなあ……と大学生が思う業界
・ もう限界かもしれない……“ブラック企業リスト”の実態
・ 改正健保法 新制度7月スタートを前に関係者に聞く(医療介護CBニュース)
・ 景気の「谷」は昨年3月=戦後最大級の落ち込み―内閣府(時事通信)
・ 樽床氏は午後6時に出馬会見(産経新聞)
・ <関アジ>対立していた漁協が「手打ち」 共同休漁の協定締結へ(毎日新聞)
・ <みんなの党>参院選、3氏を追加公認(毎日新聞)